プリムの見た目を複雑に変化させる。スカルプ、スカプリと略すことがある。
フレキシブルなスカルプの実装計画がある(†4)。
■スカルプトマップを作るプログラム
これらのプログラムを使ってセカンドライフ外で作ったスカルプトマップを、セカンドライフにアップロードして取り込む。
3Dモデリングプログラム:
- ROKURO……スカルプ生成に特化したプログラムで、無償配布されている。簡単操作だが作れる形状に制限がある。
- Blender……3D CG作成アプリケーション。無償配布されており、一定の手順を踏むことでスカルプトマップを生成できる。生成を自動化するPythonスクリプトも配布されている(†2)。
- Shade 10.5……3D CG作成アプリケーション。市販品。自由曲面1つごとに1つのスカルプトマップを出力する機能があるが公式情報が乏しい。finder visionの「スカルプ作成メモ(目次)」「ネオスカルプ」、jinkoさんSL日記の「Shade10でスカプリ(9)目次とチェックリスト」が詳しい。jinkoさん情報thx!
- Hexagon 2.5……3D CG作成アプリケーション。市販品。スカルプトマップを出力する機能がある。
インワールドアイテム:
- Prim Oven……STwoさんによるインワールドアイテム。セカンドライフ内でプリムを組み合わせ、簡単操作でスカルプトマップを生成する。形状やテクスチャに制限がある
その他の3D CG作成アプリケーションでも、スカルプトマップを生成する方法やツールが用意されているものもある。
また、obj形式の出力ができれば、objからスカルプトマップを生成するプログラムを利用できる(†3)。
仕組みを理解していれば、フォトショップや、プログラミング言語を使って直接画像を生成することもできる(†4)。
BlenderやShadeは多機能だが、これまでに3D CGとまったく無縁だったなら、相応の学習時間がとれないと挫折するかもしれない。
また、スカルプトマップの作成とは別に、スカルプトマップにあわせてテクスチャーを描くノウハウも必要になる。
■アップロードをせずに使えるスカルプトマップがいくつかある。
LibraryのTextureフォルダには、スカルプトマップとテクスチャの例がいくつかある。
「Sculpted Prims: Sculpt Maps and Textures」(Second Life Wiki)でUUIDが公開されているものについては、スクリプトから呼び出して使うことができる。権利関係については同ページの「License」を参照のこと。
■「スカルプテッド プリム: FAQ」(Second Life Wiki)にも細かな情報がある。
†1 「スカルプテッド プリム: 技術的解説」 Second Life Wiki
†2 「Primstar - Blender Scripts for Second Life Sculpties」
導入手順については「Sculpted Prim by the Blender」(Vianka's Underwater Quest)に丁寧な解説がある。
†3 「obj2sculpt.exe」。配布先ページが消失しており現在入手不能
†4 「スカルプテッド プリム: FAQ」(Second Life Wiki)
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