Chouchou(シュシュ)は、セカンドライフ内でのみ活動する、ボーカルjuliet Heberleと作曲arabesque Chocheによるユニット。結成は2007年7月(†1)。
ささやくようなjulietの歌声に、arabesqueの創出する透き通るピアノ伴奏、電子音のビートが絡み合う。
julietはボーカル以外に、作詞やリージョン「Islamey(†2)」等のステージ制作にも携わっている。
曲はセカンドライフ内「月光道(ぎょっこうどう)」で購入できる他、iTunesStoreなどでも買える。
土地音楽に次のURLを設定すると、Chouchouチャンネルを聴ける。
http://earth-records.net:8022/chouchou
Chouchouは、セカンドライフ各地でライブ活動を数多く行っている。
Chouchouのイメージにあわせて設計されたライブステージで行われる演奏には、ビートがありながらも静けさと細やかさが同居する。ライブの様子をまとめた動画やプロモーションビデオはマシニマとしての完成度も高く、セカンドライフでの音楽と3Dアートの融合の一形態を見ることができる(†3)。
ドビュッシーの影響はその名前(ドビュッシーの娘の名がChouchou)だけでなく、曲調にも見える(†4)。
なお、2001年に公開された映画「リリイ・シュシュのすべて」およびそこに登場するLily-Chouchou(リリイ シュシュ)には、本稿のChouchouとの相関関係はないようだ。
ユニット結成のきっかけ
julietがセカンドライフでラジオ番組「Little Tiara」の放送を始める際に、arabesqueがテーマ曲を作った。このとき「ついでに歌ってみたら」と言われたことがユニット結成のきっかけになった(†5)。
Little Tiaraではjulietの普段の声で、新曲の制作状況などを聴くことができる。2009年10月現在、過去放送を聴く手段がなくなっているが、個人的にはjulietがモノマネを披露する回は必聴。セカンドライフにあるLittle Tiaraの収録スタジオは、一般公開されている。
ニコ生・DTM作曲放送
2010年1月よりニコニコ生放送にて、arabesqueがパソコン上で作曲する様子を放送している。開始・終了時間は不定期。「無言放送」だが、視聴者と簡単なメッセージがやりとりされることもある。
詳しくはニコニコ動画のコミュニティ「Little Mania」へ。
†1 「About Chouchou」Little Tiara
†2 Chouchouのホームグラウンド。観賞用のHUDも配布されている。
→「Chouchou SIMの楽しみ方」Little Tiara
†3 公式のChouchou PV
「neverland」 Youtube
「coma」 Youtube
†4 クラシックにさほど詳しくない、筆者の主観による判断。ニコ生で「影響を受けた作曲家は」という問いかけにarabesqueは、ラヴェルの名を出していた
†5 「今週の話題『SLの新しい表現』」VWBC
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